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LWC2018 〜世界マスターズ 番外編〜

コース間違いを教えてくれたひと

やはり周りはみんなデカかった
やはり周りはみんなデカかった
上の写真はオーシャンマンのゴール後の着順整列のときの写真です。
僕の右隣の選手。
彼が僕にブイ間違いを最初に教えてくれた人です。
前編で、僕がボードレース予選で周るブイを間違えたことを書きました。
ブイ間違いを明確に認識したのは、沖にいたIRB審判の声とゼスチャーでしたが、
最初に「だれか叫んでるなぁ」と感じたのは後方からの声に対して。
予選では捲りに捲り、ギリギリ6番に入り決勝に進めました。
最後に抜かしたのが彼です。

ツッコミにボケてややウケ

ゴール後は着順で一列に並ばされます。
そのときに彼が僕の肩を叩き握手をしてきてくれました。
「お前はブイを間違えてた。俺はお前を呼んだんだぞ」と話しながら。
「審判の話はちゃんと聞けよなー」と大きな声で言うもんだから、
他の選手からも笑いが起こりました。
「俺は注意散漫でバカだよなー」、と返したら周りからややウケwww
彼は僕に交わされて予選落ちしたのに、気さくに話しかけてくれて周りを巻き込んで和やかに接してくれました。

オーシャンマンで再度対決

棄権したサーフスキーレースの決勝を観戦しました。
予想通りみんな凄く速かったです。
予選の時間帯に、神戸LSCのみなさんのサーフレースの応援をしていたので
予選のレースをみていませんが、決勝を見る限り、僕が予選に出ていても通過できなかったと思いました。
クナラLSCの彼は決勝に進出していて中盤のゴールでした。
全選手が一団になってゴールしていたので、トップとの差のない順位でした。
彼はスキーが得意だったんです。

オーシャンマンの召集に彼も集まってきました。
挨拶して彼の肩を叩いたら、お返しに胸を叩いてきました。
スタート前は皆すこし緊張した雰囲気で、軽口はありませんでした。
後編で書いたように僕はスイムでビリ、続くボードとスキーで追い上げる作戦でした。
実際にその展開だったんですが、ボードで追い上げてスキーに移るとき、僕の前にはクナラの彼が。
足が上がらずダラダラしたインに…
足が上がらずダラダラしたインに…
あー、また彼と競り合う展開か。
と頭に過ぎりましたが、同時に彼がスキーが得意なことも脳裏によぎりました。
スキーに乗りに行く途中の浅瀬では、ボードで頑張ってきたダメージで足が上がらず、浅瀬の動きが緩慢に。
ハンドラーの尾田さんに、足が動かないー、と弱音を吐いてしまいました。
尾田さんの「大丈夫ダイジョウブ!」という声援に押されてスキーに乗りましたが、
その時点でクナラの彼は凄いピッチでだいぶ前に。
追いかけながら彼の背中を見続けましたが、ピッチは落ちずどんどん進んでいきます。
結局彼に追いつくどころか少し離されてしまい、先着されてしまいました。

ヘタリ込むくらい出し切らなかったのはダメでした
ヘタリ込むくらい出し切らなかったのはダメでした
ゴールしてすぐに彼に握手を求めに行きました。
彼は整列しているあいだ、しばらく膝に手を突いて苦しそうでした。
僕はというと画像の通り元気です。
彼のようにクタクタになるまでスキーで出し切るべきだったな、と今では反省しています。
また、三泊六日のスケジュールではなかなか英語が耳につかなくて、
ただでさえ拙い英会話が、それはもう酷いもので、選手たちとうまく会話ができなかったことも大いに残念なことでした。
クナラの彼とは友達になりたかったです。。。
今度こそ英会話の勉強を続けようと思い、早速スピードラーニングを聴き続けています笑

次の機会はしっかり会話してみんなと交流してきたいと思います。
スキー速かった。追いつける気がしなかった
スキー速かった。追いつける気がしなかった