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Hideaki-Blog  ·  2022/09/23

30年目は来年だった

6月はスキーレースに出るべきだった

今年は春のサーフカーニバルと
秋の中日本選手権(全日本選手権東海ブロック予選)、
二つの公式大会に出場しました。

まずは6月の伊豆白浜でのサーフカーニバル。
 伊豆白浜で開催されたライフセービング世界大会「RESCUE 92」から30年の節目の年。
僕は当時大学四年生。
その大会に専修大学サーフライフセービングクラブでエントリーしました。
30年前のこの大会に出た者として
まだ元気に身体が動くことに感謝しつつ
レースに出てみたいと思ったわけです。

世界大会でサーフスキーが種目として採用されると聞いて
それに出ようという動機で僕は、
1992年の2月からサーフスキーの練習を始めました。
レースでは海外選手に混じり、
物凄いノロノロスピードでヒートでビリでした。

それを今さらながら思い出しました。

世界大会での一番の目標は
サーフスキーレースに出ることだったんだと。

ということは
春のサーフカーニバルで僕は
30年目の記念にするんなら
サーフスキーレースに出るべきだったわけです。

サーフカーニバルでは
ボードレースとオーシャンマンに出ました。
記念出場であるなら
ボードレースとサーフスキーだったとは😱

オーシャンマンの30年目は来年

僕がアイアンマン(いまのオーシャンマン)に初めて出場したのは
1993年の全日本選手権です。
当時は参加選手が少なくて予選2ヒートで
各ヒート6人アップでした。
僕は第2ヒート。
レースはボード/スイム/スキーの順番。

ボードでトップを漕いでいて
さらに連ブイから波に乗って2番手にかなり差をつけて上陸。
トランジットのランもダッシュしてスイムに。
ここで6人に抜かされて、
スキーで追い上げることができずに7番でゴール。
あと一歩で決勝というところでした。

それからアイアンマンに魅せられています。
一番決勝に近づいたのはそれっきりで、
準決勝が一回、
あとは予選通過したりしなかったり。
時のチャンピオンに周回遅れにされて足切りになったり。
グダグダな姿を披露してもメゲることなく
エントリーできるタイミングで出場してきました。
今年も
春のサーフカーニバルではヒートでビリ。
中日本選手権ではブービー賞。
はっきり言ってグダグダです。
ただやってるだけみたいなもんです。

でも
オーシャンマンについては
30年目は来年だと気づいたので
来年もまた
公式大会のオーシャンマン出場を目指すことにしました。

30年前にあと1人抜かせば全日本決勝だったのと
中日本選手権で東海ブロック予選を通過するのが
30年でインフレした価値観の中で同等だとして
来年は東海ブロック予選通過を目標にします。

30年前も今も
スイムが駄目すぎる点が共通。
ゼロからスイムをやり直すことにします。
あとは
ボードとサーフスキーを
以前のように漕ぐ習慣を取り戻して。

毎日が楽しくなりそうです。
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