
札幌出張は日帰りでした。
きょうはちびまる子ちゃんの清水へ。
土日の二日間で講習会の指導を。
やや寝不足です…
先週土日と今週土日の四日、
日本ライフセービング協会(JLA)が発行する資格のうち
BLSについてのアシスタントインストラクターの養成です。
毎年恒例で年始に
静岡県の清水で開催してます。
いまの仕組みになってから
もう7年目くらいでしょうか。
JLAの資格発行を担当する部署は
「アカデミー本部」といいます。
本部が規定した
インストラクターの養成プロセスの入り口が
BLSインストラクターです。
全ての資格の一番根っこに
このBLS資格が位置しています。
ということで
指導員は全員この資格を教えられなくてはならぬ、
ということです。
入り口ですので
JLAという組織についての理解や
話の伝え方の考察や実習
デモンストレーションまで
取り組む内容が多いです。
だから四日かかるんです。
あすから後半二日間。
実習などできるのは実質あすのみ。
日曜日は検定ですので。
さて
今回の17人の受講生のみなさん
どうでしょうか。
たのしみです。
ぼくは足立正俊さんに
大学一年生の春に最初の講習をしていただき
ライフセービングを始めました。
35年も前ですね、振り返ると。
一年生の秋には
足立さんが作った
人に教えるということを学ぶ
という環境にいました。
当時は
指導者になる
なんて目線の高さは一ミリもなく
あの集団にいること
足立さんの話が聞けること
だけが動機でしたね。
気づいてみれば
大学四年生のときに
アシスタントインストラクターになっていました。
講習会の指導を積みつつ
24歳のときにインストラクターになりました。
あれから30年経ったのか。
白髪混じりになるわけですね笑
あのころ
ライフセービングインストラクターは
小中の先生たちの代わりに
ウォーターセーフティの授業を担う未来がくる
と
協会の役員などがお話しされてたものです。
当時の僕はそれを信じて
インストラクターの資格を失効させないようにして、
定年したらライフセービングインストラクターとして学校を回りたい、
などと思ったものでした。
まだそのような社会的仕組みにまでは至ってません。
徐々にそれに近づいている気配は感じます。
今回の養成講習に挑戦している方々には
近い将来そのような状況が待っている。
僕はそう読んでいます。
とてもやりがいのある未来がすぐそこに。
そんな予感もあるので
無事に検定を突破してほしい。
あすあさって
教える側としてがんばります。
きょうはちびまる子ちゃんの清水へ。
土日の二日間で講習会の指導を。
やや寝不足です…
先週土日と今週土日の四日、
日本ライフセービング協会(JLA)が発行する資格のうち
BLSについてのアシスタントインストラクターの養成です。
毎年恒例で年始に
静岡県の清水で開催してます。
いまの仕組みになってから
もう7年目くらいでしょうか。
JLAの資格発行を担当する部署は
「アカデミー本部」といいます。
本部が規定した
インストラクターの養成プロセスの入り口が
BLSインストラクターです。
全ての資格の一番根っこに
このBLS資格が位置しています。
ということで
指導員は全員この資格を教えられなくてはならぬ、
ということです。
入り口ですので
JLAという組織についての理解や
話の伝え方の考察や実習
デモンストレーションまで
取り組む内容が多いです。
だから四日かかるんです。
あすから後半二日間。
実習などできるのは実質あすのみ。
日曜日は検定ですので。
さて
今回の17人の受講生のみなさん
どうでしょうか。
たのしみです。
ぼくは足立正俊さんに
大学一年生の春に最初の講習をしていただき
ライフセービングを始めました。
35年も前ですね、振り返ると。
一年生の秋には
足立さんが作った
人に教えるということを学ぶ
という環境にいました。
当時は
指導者になる
なんて目線の高さは一ミリもなく
あの集団にいること
足立さんの話が聞けること
だけが動機でしたね。
気づいてみれば
大学四年生のときに
アシスタントインストラクターになっていました。
講習会の指導を積みつつ
24歳のときにインストラクターになりました。
あれから30年経ったのか。
白髪混じりになるわけですね笑
あのころ
ライフセービングインストラクターは
小中の先生たちの代わりに
ウォーターセーフティの授業を担う未来がくる
と
協会の役員などがお話しされてたものです。
当時の僕はそれを信じて
インストラクターの資格を失効させないようにして、
定年したらライフセービングインストラクターとして学校を回りたい、
などと思ったものでした。
まだそのような社会的仕組みにまでは至ってません。
徐々にそれに近づいている気配は感じます。
今回の養成講習に挑戦している方々には
近い将来そのような状況が待っている。
僕はそう読んでいます。
とてもやりがいのある未来がすぐそこに。
そんな予感もあるので
無事に検定を突破してほしい。
あすあさって
教える側としてがんばります。