稲取港スタート
<11時30分> プローンパドルボード(10.6ft、12ft)が全員一斉スタート
<12時00分> オーシャンスキー、サーフスキー、OC1が全員一斉スタート
・出場確認の受付は9時30分から10時50分、立体駐車場の中で行ないます。
・20歳未満の選手は、保護者のご署名のある同意書をお忘れなくお持ちください。
・ボード/スキーともにスタート15分前に5分ほどの最終ブリーフィングを行ないます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x1024:format=jpg/path/s94e3ed3915a404da/image/i0533a7cb0c82fe23/version/1697692785/image.jpg)
ウォータースタートとします。
画像のスタートラインにノーズ/バウを揃えて
浮いてスタンバイしてください。
スタートは日本標準時に確定しておりますので、
皆さんの腕時計などでタイミングは把握してスタンバイしてくださ。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x1024:format=jpg/path/s94e3ed3915a404da/image/i9f7e799a463c4040/version/1697693919/image.jpg)
スタートしたあとは
画像のように赤い灯台を左に見て反時計回りに回航し
熱川海岸に向けて進んでください。
沖を漕ぐことに慣れていないパドラーは
進行方向左側の岸壁や
黒根とトモロ岬には近づかずに
離れて漕ぐコース取りをお勧めします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x1024:format=jpg/path/s94e3ed3915a404da/image/iccac083e6dd0c4ae/version/1697800366/image.jpg)
ゴールは画像のラインです。
ラインを越えたら判定員がホイッスルを吹きます。
ホイッスルが聞こえるまではゴールしていません。
自分で判断せずに漕ぎ抜けてください。
判定員がゼッケン番号を視認しやすいように
できるだけ堤防に近づいてください。
ゴール後、熱川海岸に上陸するときに
退水確認をするスタッフがおりますので
必ずレースを終えて上陸したことをスタッフに申告してください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x1024:format=jpg/path/s94e3ed3915a404da/image/ia53d9d08dd8cc798/version/1697693919/image.jpg)
熱川海岸は
浅瀬の足元に水没した岩が点在していて
砂の付き具合によっては露出していることがあります。
知らずに水底に足をつこうとして
その岩を踏んで足の裏を切る可能性があります。
それを避けるために画像のように
できるだけ堤防沿いの砂浜から上陸してください。
足元の岩の様子は
前日ブリーフィングでご報告します。
スタートにおける共通認識
スタートラインにノーズやバウ先をピッタリ合わせる。
フライングを取る。
などの細かい点を厳密に対応して反則を取ることは致しません。
東伊豆チャレンジは広い海の上をオープンコースで競い合うレースです。
風やうねりを読んであえて沖に漕ぎ出して、
うねりを捉えて加速することを選んで総漕行距離が長くなる選手もいるでしょうし、
あくまでゴールまでの最短距離を選択する選手もいるでしょう。
よっぽどスタートからゴールまで横並びでデッドヒートでもしない限りは、
選手全員の総漕行距離はかならず異なります。
長い距離を漕ごうが、
最短距離を漕ごうが、
ゴールラインを越えるまで漕いでくださればいいんです。
スタートラインの数センチのことを気にするよりも、
海に調和してゴールを目指すことが大切だと思ってもらえたら嬉しいです。
皆様の規範意識に委ねたいと思いますので、
どうぞご理解とご協力をお願い致します。
スタート時間では「日本標準時」を採用します。
こちらのサイト
https://www.nict.go.jp/JST/JST5.html
または電話「117」で、
選手のみなさんは 必ずご自分の時計を日本標準時に合わせておいてください。
スタート時間はこの日本標準時で計測しますので、
各自スタートまでの時間をご自分の時計で確認をしてください。
「スタート〇分前」などのアナウンスがなかったとしても
ご自分でスタートラインにラインナップしてください。
決められたスタート時間になりましたら、
天候や海況など考慮せず必ずスタートの合図を出します。
「準備が遅れたからちょっと待って欲しい」などのご要望には応じませんので前もってご承知おき下さい。
スタート時間にラインナップできなかった場合は、
遅れてのスタートは一向に構いませんのでご自身のタイミングでスタートしてください。
スタートラインにつく前に「マリンコンパス」の出港操作をしてアプリを起動するのをお忘れなく。
コースを先導するための専用の艇はありません。
IRBは原則、警備に専念します。
特に先頭集団を漕ぐ選手にお願いです。
このあと記載する事項を参考に、
ご自身でナビゲーションの方針を立てておいてください。
安全管理の母船になる遊漁船「圭幸丸(けいこうまる)」が、
上記コース図の直線上の中間あたりを巡行しています。